■PROFILE■

よしおか あゆみ

はじめまして、
龍ケ崎ニットソーイング教室Cuddly-ai
(カドリーアイ)の吉岡です。

(写真はちょっと前(何年前?)の
私と息子君です。
上野動物園に行った時に
写した写真です。)

私は幼い頃から作る事が大好きで、
手芸の本を見て、
「これ、作れるんだぁ~!」と、
作れる事に感動したのが
きっかけだと思います。

小学4年生から手芸クラブに入り、
ひたすら何かを作っていました。
特に、大高照美さんのフェルトマスコットの本は
大好きでしたね♪

小学生の高学年になると、
お友達が体操着袋を作ってきて、
私も作りたい!と思い、
母のミシンでカタカタ
見よう見まねで作ってました。

家庭科の授業では
足踏みミシンに感動して、
勢いよくぐるぐると円を
描くように縫っていたら、

「方向を変えるときは
一度ミシンを止めて向きを変えて
縫いましょう」

と赤ペンでコメントされてました(笑)

もちろん中学生になって、
家庭科の時間は大好きで、
ミシンでズボンとスカート、
エプロンを縫った時も、
「自分で作れるんだぁ~!」
と感動していました!

高校生に入ったら、
セータを編んだりしていましたが、
今では全く編めません(;゚ロ゚)

そして高校卒業して
本屋さんで見つけた雑誌を見て、
お洋服が作りたい!と思い、
19歳で文化服装学院の
通信講座を受講しました。

手作りをして何年もたつのに、
19歳の時に初めて
「わたし、手作りが好きなんだ!」
って事に気づきました。

21歳から26歳頃までは
クロスステッチに夢中でした。

その頃はあまり海外の図案などがなく、
自分でなんとか取り寄せていました。

時には、パッチワークやビーズなどをして、
子供が生まれてからは、フェルトスィーツ、
子供が幼稚園に入ってからは鞄作り
(その他布小物作り)・・・と、

私のハンドメイドには
子供の成長と共にあります(笑)

さぁ、子供が大きくなると、
今度はお洋服問題が浮上してきました。

上の娘は背は高いが痩せすぎていたので、
既製服だと合わなくて、
それでまたお洋服を作ろう!と
気合いを入れミシンを購入。
ロックミシンと直線ミシンの
セットを購入しました。

しかし、ロックミシンの糸通しが
全くわからず、半年間悩ん末末、
佐藤貴美枝ニットソーイングクラブ
に通う事になりました。

これが私のニットソーイングの世界に
入っていくきっかけとなりました。

・2010年 
佐藤貴美枝ニットソーイングクラブに通い始める

・2012年6月 
インストラクターとして働く

・2014年6月 
インストラクターをやめ、
マスタークラスに通う。

・2016年12月 
自宅にてニットソーイング教室を始める。

インストラクターになりたての頃は、
とにかくカリキュラムを
ひたすら縫い込みました(笑)

インストラクターは名ばかりで、
周りの会員さんの方たちの方が
経験も技術も上でした。

自分で縫う事と、
人に教える事は全く別の事なんだな!
って感じています。

まだまだ勉強中ですが、
丁寧に作れるように指導することと、
楽しんでお洋服を作ってもらえるように
頑張ります♪

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